横浜中央整体院つるみで腰、肩、膝の痛みを撃退!

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2021年4月1日 木曜日

生理的湾曲 ストレートネック

スマートフォン(以下スマホ)やPCを長時間使用する事で体に負担がかかる事は広く知られています。
肩首のこりや痛みの他に、目の疲れ、頭痛、不眠などを引き起こす為、使用は減らしたほうが良いのは言うまでもありません。

肩こりや、姿勢矯正はぜひご相談下さい!
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大事な「カーブ」
脊椎は「生理的湾曲」といって、体のバランスを維持するために「S字」のカーブを描いています。カーブがあることで局所的に負担がかからない様になっています。

PCやスマホを使う時の姿勢は、あごが前に出て、顔(頭)の位置も首の位置より前に出ます。そして背中は丸まった猫背になります。
この姿勢が続く事で生理的湾曲が失われやすくなります。

ストレートネック
生理的湾曲が失われ、真っ直ぐな首の状態をストレートネックと言います。
カーブが無くなる為、首に多大なストレスがかかります。

また、日常生活で形成されたストレートネックの厄介なところは、真綿で首を絞めるようにジワリジワリと進行して、自覚症状があまり無い事です。

「肩がこる」
「首の動きが悪い」
「たまに頭痛が出る」
・・・初めはこの程度です。この時点では首周辺の筋肉の緊張が強いだけなので、ゆっくり寝て休む事で翌朝にはスッキリする場合もあるでしょう。
ストレッチなども効果が見込めます。

「腕にシビレが出る」
「吐き気がする」
「頭痛が連日出る」
・・・ここまで進行すると、筋肉の緊張が強いだけではなく神経が圧迫されていたり、椎間板が狭まったりしている可能性がある為、寝て休んでも解決しない場合が多いです。
ストレッチなどは効果が見込めないばかりか、症状を悪化させてしまう恐れもあります。

正しい姿勢を
姿勢を良くしようと背筋を伸ばしてもなかなか継続出来ません。
筋肉の強い緊張や関節のゆがみがある場合は尚更です。

そんな方はまず、”あごを引く習慣”をつけましょう。
あごを引くことで首の負担が減ります。また、ある程度背筋が伸びる感覚があるはずです。

適宜休憩を取り、首、肩、目を休めることは・・・言わずもがな。

猫背やストレートネックを自分でケアするには限界があります。
症状がつらくなる前に是非ご相談下さい。

土曜・日曜も受付しています!
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2021年3月18日 木曜日

「暑さ寒さも彼岸まで」

春彼岸ですね。
気温が高い日も多くなり、どこかに出かけたい気持ちになりますね。

そんな素敵な春ですが、「ギックリ腰」や「寝違い」などで来院される方が増えます。
ちなみに”類は友を呼ぶ”・・ではありませんが、不思議な事に同じ日に似たような症状でお問い合わせをいただく事も多いです。

「ギックリ腰」や「寝違い」が増える理由として、
①気温差が激しい、
②頭(脳)は活動的になっているが体がまだ冬モードになっている
・・などが考えられるようです。

①の意味はそのまま。「昨日の最高気温が18度で今日が8度、明日は・・・また18度かい!」
・・といった感じで体温調節が追いつかない。

②は、「子供の運動会で頑張ってしまうお父さん」を想像して下さい。
脳は10代の頃をイメージして走る(春が来た!)が、
体は正直(まだ冬です!)で、
スッ転ぶ(ギックリ腰、寝違い)。
・・といった感じで、脳と体の整合が取れない。

「ゆっくり」、「焦らず」、「慎重に」行動する事である程度は予防できるかもしれませんね。
不覚にも、ギックリ腰や寝違いになってしまった方はご相談下さい。

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また、春は四季の中で最も体調を崩しやすいとされています。
理由は様々ですが、急激な気温の変化、進学や就職などの生活の変化などによる「ストレス」が大きく関わっている様です。

精神的なストレスを取り除く事は無理・・とよく言われますが、果たしてそうでしょうか?
本来なら”はねのけられるストレス”も、全身が緊張して血流の流れが滞り、ゆがみが起きている体ではどんどん蓄積してしまいます。

その結果、
「何もやる気が起きない」、
「一日中家でゴロゴロ」、
「疲れが取れない」、
「寝ても寝ても、眠い」
などに陥り、最悪の場合「うつ」などを発症するリスクを高めます。

精神的なストレスを強く感じる方は、肉体的疲労も強く、そして慢性化しています。
疲労が慢性化している体を、「整え」、「リフレッシュ」する事で精神的なストレスを軽減できる可能性は高いです。

毎年この時期に体調が崩れてしまう方はぜひご相談下さい。

3月21日(金・祝)春分の日は、受付いたします。

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2021年3月10日 水曜日

花粉症と整体

これから飛散のピークを迎えるスギ花粉。
スギ花粉が終わればヒノキが待っていて、5月の連休が終わる頃まで憂鬱な日々を過ごす方も多いかと思います。

花粉症の症状である鼻水、目のかゆみなどの症状は体にとって大きなストレスです。
ストレスは血流に大きく影響するため、腰痛、肩こりなどの原因として十分です。

最近は「腰痛、肩こりの一番の原因はストレス」なんて事をよく耳にしますね。
花粉症そのものを改善するのは大変難しいですが、肩こりや腰痛などはケアができます。

最近になって肩がこり始めた・・と言う方はもしかしたら花粉症によるストレスが原因かもしれません。
ぜひ一度ご相談下さい!

初めての方は下のバナーをクリックするか、

こちらの「お問い合わせフォーム」をご利用下さい。

また、「うつ伏せになると鼻水が出るから行きたくない」という方もご安心下さい。
施術は横向きでも、仰向けでも、座った状態でも可能です。

血流を良くして少しでも不快な症状を減らしましょう!

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2021年3月7日 日曜日

椎間板ヘルニア

椎間板ヘルニア・・・誰しも聞いた事があると思います。
ここでは簡単な説明と、当院の施術方法などを紹介します。

椎間板ヘルニアとはどういう状態なのか
椎間板内の髄核と呼ばれるものが飛び出してしまっている状態です。
この飛び出してしまった髄核が神経に触れる、または圧迫すると腰痛が現れるばかりか、お尻や足にかけて痛みやしびれ(坐骨神経痛)などを引き起こします。

間違ったイメージとして椎間板ヘルニア=強い腰痛や足のしびれと捉えられていますが、必ずしもそういった症状が現れるわけではありません。
逆を言えば大した症状が無くても、椎間板ヘルニアの可能性が有ると言えます。

当院での施術方法
基本的な施術の流れはこちらをご覧下さい。

筋肉の緊張や、動きが悪くなった関節を「どれだけ柔らかくできるか」が大切です。
当院では、術者が一方的に治療を行なうだけでなく、患者様に治療に参加してもらう事でより深部の筋肉にアプローチしていきます。
といっても難しい事をやるわけではありません。当然痛みも発生しません。

圧迫を受けている場所の負担を減らす事が出来れば、痛みやしびれはもちろん、筋力低下などの症状は必ず改善していきます。
椎間板ヘルニアになったからといって落ち込む必要はありません。

当院を初めてご利用になる方は下記のバナーをクリックするか、

こちらの「お問い合わせフォーム」から御相談下さい(返信に時間がかかる場合がございます。お急ぎの方はお電話下さい。)

下記もぜひご覧下さい。

椎間板ヘルニアになる原因
椎間板が何らかの衝撃を受けて「グシャッ」と一気に潰れ、髄核が飛び出すことは通常起こり得ません。

筋肉の緊張、骨格のゆがみ、筋力低下(加齢を含む)などで椎間板が少しずつ圧迫を受け続ける事が大きな原因です。
つまり、仕事や家事などの日常生活、またはスポーツで椎間板に慢性的なストレスが加わり、何かをきっかけにして髄核が飛び出すと考えられます。

ギックリ腰にはご注意!
ギックリ腰などの急性な痛みを経由して発生する事も多いです。

ギックリ腰は腰椎椎間板ヘルニアへの”近道”です。人によって多少の違いはありますが確実に歩を進めます。「毎年ギックリ腰になる」という方は非常に危険です。早めにケアをして下さい。
ギックリ腰についての詳しい説明はこちらをご覧下さい。

年齢は関係ない
椎間板ヘルニアの好発年齢は20代~40代のいわゆる若い世代です。
ただし、高齢では発症しないという訳ではありません。

治療の選択肢
前提として、手足のしびれ、強烈な痛みがある場合は医療機関を受診しましょう。

椎間板ヘルニアと診断されて、即手術ということは緊急時を除いてありません。
「安静」、「薬物療法」などの保存療法を1週間~1ヵ月行なっても回復が見られない場合に初めて手術の選択肢が出てきます。

ケースバイケースですので一括りで手術が有効かどうかは判断できません。
「せっかく手術したのに症状が取れない」という事は絶対に避けなくてはなりませんし、
「もっと早期に手術すれば良かった」という後悔も避けなくてはなりません。

手術か否か、その様な状況になった場合は医師と十分に話し合って決定しましょう。

手術以外の方法
一方で手術による外科的処置ではなく、整体や鍼灸などによる施術で改善を計るという選択肢もあります。
「どうしても手術は嫌だ」といって当院で施術を受け、少しずつ回復を図った方(図っている方)もたくさんいらっしゃいます。

当院が実際に施術した例から言えることは、痛みやしびれがあっても何とか日常生活を送れている方は、手術をしなくても改善する可能性が高いという事です。
(必ずしも良くなるという意味ではありません)
また、手術後に痛みが取れないという方の相談も受けます。

痛みやしびれがあるのに病院では「問題は無い」と言われてしまった方は是非ご相談下さい。

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2020年11月12日 木曜日

朝の腰の痛み

朝の腰の痛み

横浜市鶴見区の横浜中央整体院つるみです!
毎朝腰が痛い、就寝時より朝方腰が痛むなど、朝に痛みを感じる方は非常に多いです。
日に日に寒くなるこの季節はこの症状を訴える方が増えてきます。

今回は朝の腰の痛みについて説明していきます。

朝の腰の痛みでお悩みの方、今すぐ相談したい方は下の画像をクリック!
お得なクーポンもございます。

原因

①血行不良による痛み
大半の方は血行不良による痛みです。
寝ている間は体の活動量(動きの量、使用する筋肉等)が減る為、血液の循環が鈍くなります。
血液の循環が鈍くなると疲労物質や痛みの物質が溜まりやすい状態となり、結果として朝方に痛みが出やすい状態になります。
また、日中も「痛み」「こり」がある方は、その箇所が「輪をかけて」血流が悪くなるため朝方に痛みが増す傾向があります。

筋緊張や骨格のゆがみが強いほど、それに比例して朝の痛みも強くなります。

②冷えによる痛み
寝ている間に「さらに」体が冷える事で、朝に痛みが起きます。
冬であれば、明け方の気温低下によって腰やお腹が冷え、朝に痛みが出やすくなります。夏であればクーラーによる冷えが原因になる事もあります。

冷え症についてはこちらをご覧下さい。

③椎間板ヘルニア
椎間板の一部が脱出して、神経を圧迫して痛みやシビレが起きている状態を椎間板ヘルニアと言います。
椎間板は朝が厚く、弾力性に富んでいます。反対に夜は薄く、弾力性が乏しいです。
寝ている間に椎間板の状態が変化する事によって、朝に痛みやシビレが増すとされています。
※必ず朝に痛みが強くなるという事ではありません。

④内臓疾患による痛み
痛みが強く長期間続いている場合、朝方に痛みで目が覚める場合等は医療機関を受診しましょう。

血流を良くする事がカギ
内臓疾患は別として、血流が良くなり体の緊張が取れれば朝方の痛みは軽減します。
血流を悪くしている原因は骨盤や背骨のゆがみであったり、股関節周りの筋緊張であったりと人によって様々です。

当院では患者様に合わせた施術を行いながら、日常生活でのアドバイスも行なっていきます。
「朝起きるのがツライ」から「朝はスッキリ!」に変われば、生活の質もグンと上がります。まずはご相談下さい!

土曜・日曜も受付しています!
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2020年10月20日 火曜日

超短波について

横浜市鶴見区の整体院 横浜中央整体院つるみです!

横浜中央整体院つるみでは超短波治療を提供しています。老若男女を問わず気軽に受ける事ができて、効果も実感しやすく、気持ちがいいと非常に優秀な治療器です。

超短波治療に関するお問い合わせが多数寄せられましたので、このページで超短波治療についてQ&Aで詳しく、簡潔に分かりやすく説明いたします。

また、診療案内(電気治療)メニュー料金(超短波治療コース)にも簡単な説明が掲載してあります。是非ご覧下さい。

超短波治療を受けてみたい、とりあえず体の事を相談したいという方は下の画像をクリック!
お得なクーポンもご用意しております。

Q1 超短波治療とは?

A、 簡潔に言うと細胞分子を摩擦し、発熱させて血流の改善をはかり、
体温を上げる療法です。同時に細胞の活性化も行います。

Q2 どんな特徴があるの?

A、超短波治療の特徴は腹腔神経叢(お腹の奥にある神経の集まり)を、
ダイレクトに刺激できる事です。
現行の治療器で最も体の深部まで刺激できるのが超短波です。

Q3 痛い?

A、痛くないです。むしろ心地よくてウトウトするはずです。
リラックス効果もあり、自律神経にも作用するので様々な方に対応できます。

Q4 他の温熱治療器とどう違うの?

A、 例えばホッカイロや温シップは皮下組織までしか効果は期待できなく、
筋肉まではなかなかほぐれません。関節や神経にアプローチすることは絶対に不可能です。ホットパックや赤外線療法に関しても大体同じ事が言えます。

一方、超短波は筋肉や関節内部、神経までその刺激が届くので、
体の奥からの発熱が可能です。
体の深部からの発熱は血管を広げ、新陳代謝を上げます。
結果、血流が良くなり痛みの元になっている物質も流れやすくなります。

Q5 どんな服装、姿勢で受ければいい?

A、金属が含まれていなければ基本的にはどんな服装でも構いません。着替えもご用意しております。治療を受ける姿勢は、横向きか座位です。
また、時計やネックレスなどのアクセサリーは必ず外していただきます。

Q6 どんな症状に効くの?

A、冷え症、むくみ、腰痛、肩こり、頭痛、風邪のひき始め、下痢、便秘、に効果がある他、自律神経を整える作用もあります。
また、近年体温を上げる事で様々な疾患を改善(または予防)できる事が分かってきました。
外傷や一部の器質的疾患(レントゲンなどの各検査で異常と確認できる疾患)以外はほぼ全て対応できます。詳しくはスタッフにご相談下さい。

Q7 治療時間はどのくらいですか?

A、15分コースか30分コースを選べます。

患者様の状態や症状によりますので、どちらのコースを選ぶかは話し合って決めていきます。
一度試したい、施術後に少しゆっくりしたい場合は15分コースが選ばれやすいです。
しっかり冷え症を改善したい、痛みやしびれを改善したいという場合は30分コースが選ばれやすいです。

Q8 季節の変わり目に必ず体調を崩します。何が原因ですか?

A、 様々な原因が考えられますが、その一つは体温調節がうまく機能していない事です。
通常、人間は36度~37度位の体温を維持していますが、季節の変わり目の急な寒暖の差(特に寒くなる時)が頻繁に起こると体温調節が上手く行なえず、免疫力や体力が低下する事で体調を崩しやすくなります。

よく耳にする「気温の急な変化に体がついていけない」とは「体温調節がついていけない」とも捉える事ができます。超短波は体温を上げる事が可能ですので、季節の変わり目に体調を崩しやすい方にぜひ御利用頂きたいです。

Q9 痩せますか?

A、超短波そのものに痩身効果は残念ながらありませんが、超短波治療を受ける事で体温が上がり新陳代謝が良くなるので、痩せやすい身体づくりには効果があります。

Q10 誰でも受けられる?

A、子供からお年寄りまで幅広く御利用頂けます。
ただし、妊婦の方やペースメーカー等を使用中の方は受けられません。
詳しくはスタッフにご相談下さい。

Q11 超短波から身体に有害な電磁波等は出ますか?

A、当院の超短波治療器は、「EMC規格」の認証を得ています。
「機器自体が一定基準以上の電磁エネルギーを出さない事」
「基準以下の電磁エネルギーを受けても影響されない事」の両方をクリアしていますので、安心して治療を受ける事が出来ます。

施術時間・料金 
15分コース ¥1,100
30分コース ¥2,200
 
回数券(10回) 
15分コース ¥9,900
30分コース ¥19,800

         
実際に超短波治療を受けて頂いた方のアンケートです。
女性 20代
女性 30代
女性 50代
女性 30代
       

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2020年10月18日 日曜日

患者さんからの質問

横浜市鶴見区の整体院 横浜中央整体院つるみです!

前回(運動を始めよう2)前々回(運動を始めよう)のブログを見て頂いた方から、多数質問があったのでご紹介します。

病院やマッサージで良くならなかった方、お体の事でお悩みの方、何でもご相談下さい!
下の画像からお得なクーポンをご利用下さい。

Q1 気温が低いからなのか体質なのかは分かりませんが、汗を出そうと思っても中々出ません。
汗が出ないと運動の効果は減ってしまいますか?

A 汗が出る理由はあくまで「体温調節」の為です。
汗が出ないからといって運動の効果が薄くなることはあり得ません。

Q2 汗をかかないと痩せませんよね?

A 痩せる事と汗をかくことに関係性はありません。
汗が出なくてもしっかり運動すれば筋肉は強化されますし、脂肪も燃焼します。
反対にサウナやヨガでどんなに汗を出しても痩せません。

Q3 年々筋肉が落ちている気がします。筋肉を付けるためにはウォーキングだけではだめな気がするんですが・・。

A 筋量は20歳前後から低下すると言われています。
個人差が顕著で30歳40歳以上になっても維持できている方もいます。
有酸素運動でもある程度の筋力・筋量UPは期待できますが、ご指摘の通りウォーキングなどの有酸素運動より、筋肉トレーニングを行なう方が効果的です。

ただし、高齢者や子供の時から現在に至るまで運動経験があまり無い方に最初から筋肉トレーニングは体を痛めるリスクもあり、酷です。まずは軽い有酸素運動から始め、体のしなやかさや柔軟さを手に入れたほうが良いと思われます。

Q4 高齢なのですが筋肉は強化できますか?

A 筋肉の強化に年齢は関係ありません。
年齢に関係なく、しっかりトレーニングをすれば体は応えてくれますが、急激なトレーニングは体を痛める恐れもありますので、十分に注意して行なって下さい。
人によってはストレッチを行なっただけで筋肉を痛める事もあります。

Q5 自転車(サイクリング)は全身運動になりませんか?

A サイクリングは全身運動です。足回りだけでなく腹筋、腕、背中など様々な筋肉が強化されやすいのでオススメです!ウォーキングとは違った爽快感が味わえます。
転倒した時はケガをしやすいのでヘルメットや肘・膝当て等を装着すると安心です。

Q6 自宅で筋肉トレーニングをしています。ムキムキになるのが怖いのですが(女性)。

A ご自宅で行なっている筋肉トレーニング程度では、絶対にムキムキにはならないので安心して行なって下さい。

Q2とQ4が特に多かった質問です。
Q2においてヨガでは痩せませんと書きましたが、ヨガを行なう事で体のバランスが整い代謝が上がる事による痩身は期待できると思います。

Q4は高齢者ほど慎重に行なって下さい。筋肉トレーニングは(極端な言い方をすれば)筋肉をいじめる事ですので、十分な準備が必要です。当院をご利用中の方であればお気軽にご相談下さい。

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2020年10月10日 土曜日

運動(ウォーキング)を始めよう!その2

横浜市鶴見区の整体院 横浜中央整体院つるみです!

病院やマッサージで良くならなかった方、お体で不調でお悩みの方、ぜひご相談ください!
下の画像からお徳なクーポンをご利用下さい。

前回からの続きです。
前回はこちらをご覧下さい。

初めはゆっくり歩こう
スピードは気にしないで歩きます。ただし、次の項目を頭に入れて歩いてみましょう。

1、 歩幅を大きく
⇒歩幅を大きくすることで、骨盤と股関節をしっかり動かす事ができます。

2、 つま先(特に親指側)で地面を蹴り、かかとから着地を意識する
⇒地面を蹴る際、後ろを歩いている人に自分の足裏を見せるように歩く事で足首の柔軟性が生まれます。捻挫しやすい、つまずきやすいという方はこの歩き方が出来ていないはずです。

3、 猫背になっていないか意識する
⇒ウォーキングを続ける事で心肺機能が高まり、呼吸が深く出来るようになるはずです。しかし猫背で行なっていてはそれを実感出来ないかもしれません。なぜなら猫背ではどんなにがんばっても呼吸を深く行なえないからです。初めは意識して背中を伸ばすようにしましょう。

この3つを実践すると自然に早歩きになるはずです。腕もある程度は大きく振れているはずです。この歩き方に慣れたら徐々に速度を上げてみましょう。
ただし、速度を上げる=体の負担が増える、ので十分注意しましょう。
一般的に、「少し息が切れる程度」、「話しながら歩ける程度」が目安となるようです。

こんなにスゴイ!ウォーキングの効果
・ ダイエット効果 ・ストレス解消 ・心肺機能の強化 ・全身の血流改善
・ 美肌効果 ・脳の活性化、脳疾患の予防 ・うつ病、認知症予防(改善)
・ 冷え、むくみの改善・・・
これはほんの一部です。ざっと書いただけでもこれほどの効果が期待できます。

痛みが出たら休息を
「ウォーキングを始めたら膝が痛くなった」、「早歩きしたら足裏を痛めた」と訴える方がいらっしゃいますが、それらの原因のほとんどは過労による筋肉の炎症や緊張によるものです。
痛みは体からのサインです。そのサインを無視すると痛みが慢性化する恐れがあります。「痛みが出たら休息をしっかりとる」が鉄則です。

通常、筋肉痛などの軽い炎症であれば痛みが現れてから3日間程度で消失、または軽減します。
3日間以上経過しても痛みが残る場合は注意が必要です。痛みが強く、日に日に増している様であれば骨折や筋断裂等を疑い整形外科などの医療機関を受診しましょう。

ウォーキングを行なうタイミング
時間帯は気にせず、ご自分の生活スタイル合ったタイミングで行なうのがベストだと思います。下記も参考にして下さい。

朝ウォーキングのメリット
・ 一日の始めに運動することで気持ちよくスタートを切れる。
・ 体内時計がきちんとリセットされる
・ 空気が澄んでいるので新鮮な酸素を頂ける。

朝ウォーキングのデメリット
・ 心臓、脳に負担がかかる
・ 体が硬い状態(寝起き)で行なうとケガをしやすい

夜ウォーキングのメリット
・ 朝に比べれば体が温まっているので、運動をしやすい。
・ 日差しが無いので日焼けの心配がない
・ 暗いので人目を気にせず運動に集中できる。
・ その日のストレスをウォーキングによって解消できる。

夜ウォーキングのデメリット
防犯に十分注意する必要がある(特に女性)
・ 仕事から帰ってきてからの運動なので、疲れているときはやる気が起きないかも。
・ ウォーキングによって寝つきが悪くなる場合がある。(その逆もあります。)

最も気を付けなければいけないのは「防犯」です。夜だから危険、朝だから安全という考えではなく、時間帯に関わらず「人通りがあって、明るい所」を選ぶ事でアクシデントに巻き込まれる危険性が低くなるはずです。家族や友人など複数人で行なうと良いというのは言うまでもありません。

ちなみに、私が試験的に夜ウォーキングを行った際(前回参照)、鶴見川沿いを歩いたのですが以外と明るく、住宅もほぼ途切れることなく建ち並んでいますのでオススメです。また、恐らく仕事帰りであろう方や、釣りをしている方、川辺でいちゃいちゃしているカップルなどもいて、それなりの人通りもあります。

また、ダイエット(脂肪燃焼)を意識したウォーキングは「空腹時」が理想です。
空腹状態でウォーキング開始⇒体を動かす為に早くエネルギーを作らなきゃ⇒でも体内にエネルギーとなるものが無い⇒脂肪ならある⇒それ使おう!・・・大雑把に書くとこうなります。

ただ、空腹時の運動は血糖値の問題もさることながら、ストレスも溜まりますので十分注意して下さい。

最後に・・ウォーキング最大のメリット
様々な効果があるウォーキングですが、私が思う最大のメリットは「体の変化に敏感になる」ということです。
「いつもは余裕の距離なのになぜか疲れる。」
「少し呼吸が浅いな。」
「足は動くのに腕が振れていないな。」
など、自分でしか分からないちょっとした変化に気付くはずです。それは体のバランスが崩れている事や、部分的に負担が強くなっている事を示唆しているかもしれません。また、大きな病気の予兆かもしれません。それらが現れた時に早め早めに行動をする事で本当の「健康維持」ができるものだと思います。

おまけ

この写真は雨上がりの午後、突如出現した虹です(よく見ると虹の上にもう一つ虹が)。
ウォーキングしていなかったら見られなかったと思うと少し得した気分になります。こんな風景に出会えるのも魅力の一つかもしれません。

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2020年10月7日 水曜日

運動(ウォーキング)を始めよう!

横浜市鶴見区の整体院 横浜中央整体院つるみです!

病院やマッサージで良くならなかった方、お体の不調でお悩みの方、ぜひご相談ください!
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日中も涼しくなりだいぶ秋めいてきました。
そのせいか、ジョギングやウォーキングをしている方が増えたように感じます。
「何か運動しよう!」と考えている方はぜひ読みすすめて下さい。
これからの季節は運動にもってこいのシーズンです。楽しく健康的にはじめましょう!

※運動習慣の無い方、日ごろ家に居てあまり出歩かない方を対象に書いてあります。既にスポーツジムなどを利用している方にはあまり参考にならないと思います。ご了承下さい。

どこで何をやるか
スポーツジムなどの施設ではインストラクターが必ず居て、「何を」、「どの位」行なうのか親切に教えてくれます。「一日体験」などを用意している施設も多いので一度試してみるのもいいと思います。
様々なレッスンやマシーン、プールでの運動も可能ですのでスポーツジムは大変魅力的です。

一方、ジムなどを利用しないとなると様々な意見はありますが、最初に行なうのはやはりウォーキングがベターだと思います。その後状況に合わせてランニングなど負荷が強い運動に移行していきましょう。

まずは準備!
ある程度「形」から入るとやる気も高まるかもしれません。
よって(懐に余裕があれば)必要なものは全て新調するのも一つの手です。
必ず用意⇒ウェア 運動靴 
あった方がいい⇒タオル 歩数計 帽子(日差しが強い場合) 

こんな感じでしょうか?歩数計が有ると無いとでは終わった後の達成感がまるで違うのでオススメです。
もちろん、毎日記録しておきましょう。今後の目安にもなりますし、何より「こんなに歩いたんだ!」という満足感に浸れます。この満足感が翌日以降の「やる気」に繋がります。

日中に長時間歩く時は飲み物を携帯すると安心ですが、非常に邪魔になるので小銭を持ち歩いて必要なら買う、という方法もあります。
また、何らかのトラブルや緊急時の為に携帯電話があると無難です。

日本人の一日平均歩数
厚生労働省が発表しているH23年の一日平均歩数は男性7223歩、女性が6437歩。
あくまで「平均」です。詳しくはこちら(PDF)をご覧下さい。

「健康日本21」の目標値は男性9,200歩、女性8,300歩だそうです。
「一日一万歩」は現在でも推奨されています。

どの位が目安?
下の写真は今年の8月25日~9月5日までの私(院長)の歩数計です。

携帯に内蔵されている歩数計なのでどこまで正確にカウントしているかは不明(ものすごく多く、または少なくカウントしている可能性有)ですが、総歩数は12日間で74023歩、一日平均6168,5歩。

仕事がある日は自宅と治療院の往復(片道20分前後)、施術中は携帯電話を持ち歩いていないので、この値よりほんの少し歩数が多くなるかもしれません。また休みの日は得に意識していません。
厚労省発表の一日平均7223歩には届いていません。

ちなみに通勤で歩くようになって3年以上です。以前は急にダッシュしようとすると足がつりそうになったり、階段を一段飛ばしで上ると息が切れる事もありましたが、それらは全く無くなりました。体重は・・・減りません。

一方、こちらの写真は同じく今年の9月18日~9月29日(午前中まで)の記録。

総歩数は176552歩、一日平均14712,6歩。「一日一万歩」を目指して実験的に行なってみました。
自宅と治療院の往復にプラスして1時間位のウォーキングを行なった値です。
私の場合、帰宅が22時前後になるので1時間のウォーキングを行なうのは初め大変でしたが、慣れてくれば以外と楽しく出来ました。

感想として、
・ 一日少なくとも40分以上は歩かないと、厚労省が発表している平均値にすら届かない。
・ ウォーキングに体が慣れないうちは、歩いた翌日に体が重だるさを感じる。
・ 仕事で帰宅が遅くなる方は、ウォーキングの為の時間を作るのに苦労するかも。
・ 「一日一万歩」は大変!ただし、慣れればどうって事ない。
です。

以上のことから、これからウォーキングを始めようという方は、まずは30分程度(速度にもよりますが、3000~4000歩位?)を目安にスタートするのがいいのではと思います。ここに生活での歩行が加わるのでトータルではそれなりの歩行数になるはずです。
慣れてきたら徐々に増やしていき、最終的に「一日一万歩」を目指しましょう。

次回に続きます。

※運動(ウォーキング)を始めよう2を更新しました!

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2020年9月2日 水曜日

この時期の訴えの多い症状

横浜市鶴見区の整体院 横浜中央整体院つるみです!

まだまだ残暑が厳しい今年の夏。
連日の暑さもあって「足のむくみ」、「足のつり」、「便秘」を訴える方が非常に増えています。

足のむくみ、つり、便秘でお悩みの方、ぜひご相談ください!
下の画像からお得なクーポンをご利用下さい。

「足のむくみ」は簡単に言うと細胞と細胞の間に水がたまっている状態です。
血流や水分は心臓から出て、また心臓に戻ってきます。

足は心臓から離れた場所である事と、重力に逆らって心臓へ送り返さなければならないので、どうしてもむくみが出やすい状態に陥ります。

また、長時間の同一姿勢や水分の過剰摂取、アルコールなども原因の一つです。

「足のつり」は、その原因も有効な治療法も現在確立されていません。
ただし、筋肉の過緊張、冷え症、運動不足、水分や栄養の摂取不良などが大きく関係している様です。

「便秘」も様々な原因があるようです。
水分摂取量が少ない、便を何度も我慢してしまう、腸の運動が弱まる、加齢などが原因として関係します。場合によっては重篤な病気が隠れている事もあります。

冷えが原因
会社と自宅はもちろん、通勤や通学で利用する電車やバスなどで、一日中冷房の中に居る事による体の冷えが原因の一つのようです。

特に足のむくみ・つりは体が冷える事と非常に関連しています。
体を冷やさないように上着を一枚羽織るなどして対策しましょう。

水分補給をしっかりと!
この時期は水分不足によっても足のむくみ・つりは現れてきます。
汗をかくことで水分不足になり血流がドロドロになり、疲労物質などが流れにくい状態になるからです。
熱中症対策も兼ねてこまめに水分補給をしましょう。

ちなみに、水分と同時に塩分も摂取した方がいいとされていますが、肉体労働の方やそれに準ずる方、スポーツをする場合以外は、3食しっかり食べていれば改めての摂取の必要は無いとされています。

便秘の方は・・
当院を訪れる便秘の患者様にまず行ってもらうのが、「排便作用の練習」です。
食生活を変える、運動を始める、規則正しい生活を心がけることが大事。・・・というのは分かるのですが、それが出来ないから便秘になった訳です。急に生活リズムを変えることは相当に大変です。
よって当院では、すぐに出来る簡単な便秘解消法を行なってもらう事から施術を開始します。

早めの対策を
足のむくみ・つりが”たまに”起きるのであれば問題は無いですが、
毎日足のむくみが出る、連日の足のつりに困っている方はお早めにご相談下さい。

ほとんどの場合は問題なく、むくみ・つり・便秘は整体で改善が見込めます。
女性に多い静脈瘤なども、見た目を元の状態に戻す事は難しいですが、機能的には改善する事が可能です。放っておいても勝手に治る症状ではありませんので早めの対策が肝心です。

また、むくみが足だけでなく全身に及ぶ場合は、腎機能障害、糖尿病、心臓疾患などの可能性もあります。
むくみが日に日にひどくなっている、むくみっぱなし、という方は一度医療機関を受診しましょう。

夏の疲れがどっと出てくるこの時期。
不快な症状がある方はぜひご相談下さい!

足のむくみ・つり・便秘・腰痛・肩こりでお悩みなら横浜中央整体院つるみへ

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