横浜中央整体院つるみで腰、肩、膝の痛みを撃退!

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2020年10月20日 火曜日

超短波について

横浜市鶴見区の整体院 横浜中央整体院つるみです!

横浜中央整体院つるみでは超短波治療を提供しています。老若男女を問わず気軽に受ける事ができて、効果も実感しやすく、気持ちがいいと非常に優秀な治療器です。

超短波治療に関するお問い合わせが多数寄せられましたので、このページで超短波治療についてQ&Aで詳しく、簡潔に分かりやすく説明いたします。

また、診療案内(電気治療)メニュー料金(超短波治療コース)にも簡単な説明が掲載してあります。是非ご覧下さい。

超短波治療を受けてみたい、とりあえず体の事を相談したいという方は下の画像をクリック!
お得なクーポンもご用意しております。

Q1 超短波治療とは?

A、 簡潔に言うと細胞分子を摩擦し、発熱させて血流の改善をはかり、
体温を上げる療法です。同時に細胞の活性化も行います。

Q2 どんな特徴があるの?

A、超短波治療の特徴は腹腔神経叢(お腹の奥にある神経の集まり)を、
ダイレクトに刺激できる事です。
現行の治療器で最も体の深部まで刺激できるのが超短波です。

Q3 痛い?

A、痛くないです。むしろ心地よくてウトウトするはずです。
リラックス効果もあり、自律神経にも作用するので様々な方に対応できます。

Q4 他の温熱治療器とどう違うの?

A、 例えばホッカイロや温シップは皮下組織までしか効果は期待できなく、
筋肉まではなかなかほぐれません。関節や神経にアプローチすることは絶対に不可能です。ホットパックや赤外線療法に関しても大体同じ事が言えます。

一方、超短波は筋肉や関節内部、神経までその刺激が届くので、
体の奥からの発熱が可能です。
体の深部からの発熱は血管を広げ、新陳代謝を上げます。
結果、血流が良くなり痛みの元になっている物質も流れやすくなります。

Q5 どんな服装、姿勢で受ければいい?

A、金属が含まれていなければ基本的にはどんな服装でも構いません。着替えもご用意しております。治療を受ける姿勢は、横向きか座位です。
また、時計やネックレスなどのアクセサリーは必ず外していただきます。

Q6 どんな症状に効くの?

A、冷え症、むくみ、腰痛、肩こり、頭痛、風邪のひき始め、下痢、便秘、に効果がある他、自律神経を整える作用もあります。
また、近年体温を上げる事で様々な疾患を改善(または予防)できる事が分かってきました。
外傷や一部の器質的疾患(レントゲンなどの各検査で異常と確認できる疾患)以外はほぼ全て対応できます。詳しくはスタッフにご相談下さい。

Q7 治療時間はどのくらいですか?

A、15分コースか30分コースを選べます。

患者様の状態や症状によりますので、どちらのコースを選ぶかは話し合って決めていきます。
一度試したい、施術後に少しゆっくりしたい場合は15分コースが選ばれやすいです。
しっかり冷え症を改善したい、痛みやしびれを改善したいという場合は30分コースが選ばれやすいです。

Q8 季節の変わり目に必ず体調を崩します。何が原因ですか?

A、 様々な原因が考えられますが、その一つは体温調節がうまく機能していない事です。
通常、人間は36度~37度位の体温を維持していますが、季節の変わり目の急な寒暖の差(特に寒くなる時)が頻繁に起こると体温調節が上手く行なえず、免疫力や体力が低下する事で体調を崩しやすくなります。

よく耳にする「気温の急な変化に体がついていけない」とは「体温調節がついていけない」とも捉える事ができます。超短波は体温を上げる事が可能ですので、季節の変わり目に体調を崩しやすい方にぜひ御利用頂きたいです。

Q9 痩せますか?

A、超短波そのものに痩身効果は残念ながらありませんが、超短波治療を受ける事で体温が上がり新陳代謝が良くなるので、痩せやすい身体づくりには効果があります。

Q10 誰でも受けられる?

A、子供からお年寄りまで幅広く御利用頂けます。
ただし、妊婦の方やペースメーカー等を使用中の方は受けられません。
詳しくはスタッフにご相談下さい。

Q11 超短波から身体に有害な電磁波等は出ますか?

A、当院の超短波治療器は、「EMC規格」の認証を得ています。
「機器自体が一定基準以上の電磁エネルギーを出さない事」
「基準以下の電磁エネルギーを受けても影響されない事」の両方をクリアしていますので、安心して治療を受ける事が出来ます。

施術時間・料金 
15分コース ¥1,100
30分コース ¥2,200
 
回数券(10回) 
15分コース ¥9,900
30分コース ¥19,800

         
実際に超短波治療を受けて頂いた方のアンケートです。
女性 20代
女性 30代
女性 50代
女性 30代
       

土曜・日曜も受付しています!
肩こり・腰痛・膝の痛み・超短波治療は横浜中央整体院つるみへ

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2020年10月18日 日曜日

患者さんからの質問

横浜市鶴見区の整体院 横浜中央整体院つるみです!

前回(運動を始めよう2)前々回(運動を始めよう)のブログを見て頂いた方から、多数質問があったのでご紹介します。

病院やマッサージで良くならなかった方、お体の事でお悩みの方、何でもご相談下さい!
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Q1 気温が低いからなのか体質なのかは分かりませんが、汗を出そうと思っても中々出ません。
汗が出ないと運動の効果は減ってしまいますか?

A 汗が出る理由はあくまで「体温調節」の為です。
汗が出ないからといって運動の効果が薄くなることはあり得ません。

Q2 汗をかかないと痩せませんよね?

A 痩せる事と汗をかくことに関係性はありません。
汗が出なくてもしっかり運動すれば筋肉は強化されますし、脂肪も燃焼します。
反対にサウナやヨガでどんなに汗を出しても痩せません。

Q3 年々筋肉が落ちている気がします。筋肉を付けるためにはウォーキングだけではだめな気がするんですが・・。

A 筋量は20歳前後から低下すると言われています。
個人差が顕著で30歳40歳以上になっても維持できている方もいます。
有酸素運動でもある程度の筋力・筋量UPは期待できますが、ご指摘の通りウォーキングなどの有酸素運動より、筋肉トレーニングを行なう方が効果的です。

ただし、高齢者や子供の時から現在に至るまで運動経験があまり無い方に最初から筋肉トレーニングは体を痛めるリスクもあり、酷です。まずは軽い有酸素運動から始め、体のしなやかさや柔軟さを手に入れたほうが良いと思われます。

Q4 高齢なのですが筋肉は強化できますか?

A 筋肉の強化に年齢は関係ありません。
年齢に関係なく、しっかりトレーニングをすれば体は応えてくれますが、急激なトレーニングは体を痛める恐れもありますので、十分に注意して行なって下さい。
人によってはストレッチを行なっただけで筋肉を痛める事もあります。

Q5 自転車(サイクリング)は全身運動になりませんか?

A サイクリングは全身運動です。足回りだけでなく腹筋、腕、背中など様々な筋肉が強化されやすいのでオススメです!ウォーキングとは違った爽快感が味わえます。
転倒した時はケガをしやすいのでヘルメットや肘・膝当て等を装着すると安心です。

Q6 自宅で筋肉トレーニングをしています。ムキムキになるのが怖いのですが(女性)。

A ご自宅で行なっている筋肉トレーニング程度では、絶対にムキムキにはならないので安心して行なって下さい。

Q2とQ4が特に多かった質問です。
Q2においてヨガでは痩せませんと書きましたが、ヨガを行なう事で体のバランスが整い代謝が上がる事による痩身は期待できると思います。

Q4は高齢者ほど慎重に行なって下さい。筋肉トレーニングは(極端な言い方をすれば)筋肉をいじめる事ですので、十分な準備が必要です。当院をご利用中の方であればお気軽にご相談下さい。

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2020年10月10日 土曜日

運動(ウォーキング)を始めよう!その2

横浜市鶴見区の整体院 横浜中央整体院つるみです!

病院やマッサージで良くならなかった方、お体で不調でお悩みの方、ぜひご相談ください!
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前回からの続きです。
前回はこちらをご覧下さい。

初めはゆっくり歩こう
スピードは気にしないで歩きます。ただし、次の項目を頭に入れて歩いてみましょう。

1、 歩幅を大きく
⇒歩幅を大きくすることで、骨盤と股関節をしっかり動かす事ができます。

2、 つま先(特に親指側)で地面を蹴り、かかとから着地を意識する
⇒地面を蹴る際、後ろを歩いている人に自分の足裏を見せるように歩く事で足首の柔軟性が生まれます。捻挫しやすい、つまずきやすいという方はこの歩き方が出来ていないはずです。

3、 猫背になっていないか意識する
⇒ウォーキングを続ける事で心肺機能が高まり、呼吸が深く出来るようになるはずです。しかし猫背で行なっていてはそれを実感出来ないかもしれません。なぜなら猫背ではどんなにがんばっても呼吸を深く行なえないからです。初めは意識して背中を伸ばすようにしましょう。

この3つを実践すると自然に早歩きになるはずです。腕もある程度は大きく振れているはずです。この歩き方に慣れたら徐々に速度を上げてみましょう。
ただし、速度を上げる=体の負担が増える、ので十分注意しましょう。
一般的に、「少し息が切れる程度」、「話しながら歩ける程度」が目安となるようです。

こんなにスゴイ!ウォーキングの効果
・ ダイエット効果 ・ストレス解消 ・心肺機能の強化 ・全身の血流改善
・ 美肌効果 ・脳の活性化、脳疾患の予防 ・うつ病、認知症予防(改善)
・ 冷え、むくみの改善・・・
これはほんの一部です。ざっと書いただけでもこれほどの効果が期待できます。

痛みが出たら休息を
「ウォーキングを始めたら膝が痛くなった」、「早歩きしたら足裏を痛めた」と訴える方がいらっしゃいますが、それらの原因のほとんどは過労による筋肉の炎症や緊張によるものです。
痛みは体からのサインです。そのサインを無視すると痛みが慢性化する恐れがあります。「痛みが出たら休息をしっかりとる」が鉄則です。

通常、筋肉痛などの軽い炎症であれば痛みが現れてから3日間程度で消失、または軽減します。
3日間以上経過しても痛みが残る場合は注意が必要です。痛みが強く、日に日に増している様であれば骨折や筋断裂等を疑い整形外科などの医療機関を受診しましょう。

ウォーキングを行なうタイミング
時間帯は気にせず、ご自分の生活スタイル合ったタイミングで行なうのがベストだと思います。下記も参考にして下さい。

朝ウォーキングのメリット
・ 一日の始めに運動することで気持ちよくスタートを切れる。
・ 体内時計がきちんとリセットされる
・ 空気が澄んでいるので新鮮な酸素を頂ける。

朝ウォーキングのデメリット
・ 心臓、脳に負担がかかる
・ 体が硬い状態(寝起き)で行なうとケガをしやすい

夜ウォーキングのメリット
・ 朝に比べれば体が温まっているので、運動をしやすい。
・ 日差しが無いので日焼けの心配がない
・ 暗いので人目を気にせず運動に集中できる。
・ その日のストレスをウォーキングによって解消できる。

夜ウォーキングのデメリット
防犯に十分注意する必要がある(特に女性)
・ 仕事から帰ってきてからの運動なので、疲れているときはやる気が起きないかも。
・ ウォーキングによって寝つきが悪くなる場合がある。(その逆もあります。)

最も気を付けなければいけないのは「防犯」です。夜だから危険、朝だから安全という考えではなく、時間帯に関わらず「人通りがあって、明るい所」を選ぶ事でアクシデントに巻き込まれる危険性が低くなるはずです。家族や友人など複数人で行なうと良いというのは言うまでもありません。

ちなみに、私が試験的に夜ウォーキングを行った際(前回参照)、鶴見川沿いを歩いたのですが以外と明るく、住宅もほぼ途切れることなく建ち並んでいますのでオススメです。また、恐らく仕事帰りであろう方や、釣りをしている方、川辺でいちゃいちゃしているカップルなどもいて、それなりの人通りもあります。

また、ダイエット(脂肪燃焼)を意識したウォーキングは「空腹時」が理想です。
空腹状態でウォーキング開始⇒体を動かす為に早くエネルギーを作らなきゃ⇒でも体内にエネルギーとなるものが無い⇒脂肪ならある⇒それ使おう!・・・大雑把に書くとこうなります。

ただ、空腹時の運動は血糖値の問題もさることながら、ストレスも溜まりますので十分注意して下さい。

最後に・・ウォーキング最大のメリット
様々な効果があるウォーキングですが、私が思う最大のメリットは「体の変化に敏感になる」ということです。
「いつもは余裕の距離なのになぜか疲れる。」
「少し呼吸が浅いな。」
「足は動くのに腕が振れていないな。」
など、自分でしか分からないちょっとした変化に気付くはずです。それは体のバランスが崩れている事や、部分的に負担が強くなっている事を示唆しているかもしれません。また、大きな病気の予兆かもしれません。それらが現れた時に早め早めに行動をする事で本当の「健康維持」ができるものだと思います。

おまけ

この写真は雨上がりの午後、突如出現した虹です(よく見ると虹の上にもう一つ虹が)。
ウォーキングしていなかったら見られなかったと思うと少し得した気分になります。こんな風景に出会えるのも魅力の一つかもしれません。

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2020年10月7日 水曜日

運動(ウォーキング)を始めよう!

横浜市鶴見区の整体院 横浜中央整体院つるみです!

病院やマッサージで良くならなかった方、お体の不調でお悩みの方、ぜひご相談ください!
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日中も涼しくなりだいぶ秋めいてきました。
そのせいか、ジョギングやウォーキングをしている方が増えたように感じます。
「何か運動しよう!」と考えている方はぜひ読みすすめて下さい。
これからの季節は運動にもってこいのシーズンです。楽しく健康的にはじめましょう!

※運動習慣の無い方、日ごろ家に居てあまり出歩かない方を対象に書いてあります。既にスポーツジムなどを利用している方にはあまり参考にならないと思います。ご了承下さい。

どこで何をやるか
スポーツジムなどの施設ではインストラクターが必ず居て、「何を」、「どの位」行なうのか親切に教えてくれます。「一日体験」などを用意している施設も多いので一度試してみるのもいいと思います。
様々なレッスンやマシーン、プールでの運動も可能ですのでスポーツジムは大変魅力的です。

一方、ジムなどを利用しないとなると様々な意見はありますが、最初に行なうのはやはりウォーキングがベターだと思います。その後状況に合わせてランニングなど負荷が強い運動に移行していきましょう。

まずは準備!
ある程度「形」から入るとやる気も高まるかもしれません。
よって(懐に余裕があれば)必要なものは全て新調するのも一つの手です。
必ず用意⇒ウェア 運動靴 
あった方がいい⇒タオル 歩数計 帽子(日差しが強い場合) 

こんな感じでしょうか?歩数計が有ると無いとでは終わった後の達成感がまるで違うのでオススメです。
もちろん、毎日記録しておきましょう。今後の目安にもなりますし、何より「こんなに歩いたんだ!」という満足感に浸れます。この満足感が翌日以降の「やる気」に繋がります。

日中に長時間歩く時は飲み物を携帯すると安心ですが、非常に邪魔になるので小銭を持ち歩いて必要なら買う、という方法もあります。
また、何らかのトラブルや緊急時の為に携帯電話があると無難です。

日本人の一日平均歩数
厚生労働省が発表しているH23年の一日平均歩数は男性7223歩、女性が6437歩。
あくまで「平均」です。詳しくはこちら(PDF)をご覧下さい。

「健康日本21」の目標値は男性9,200歩、女性8,300歩だそうです。
「一日一万歩」は現在でも推奨されています。

どの位が目安?
下の写真は今年の8月25日~9月5日までの私(院長)の歩数計です。

携帯に内蔵されている歩数計なのでどこまで正確にカウントしているかは不明(ものすごく多く、または少なくカウントしている可能性有)ですが、総歩数は12日間で74023歩、一日平均6168,5歩。

仕事がある日は自宅と治療院の往復(片道20分前後)、施術中は携帯電話を持ち歩いていないので、この値よりほんの少し歩数が多くなるかもしれません。また休みの日は得に意識していません。
厚労省発表の一日平均7223歩には届いていません。

ちなみに通勤で歩くようになって3年以上です。以前は急にダッシュしようとすると足がつりそうになったり、階段を一段飛ばしで上ると息が切れる事もありましたが、それらは全く無くなりました。体重は・・・減りません。

一方、こちらの写真は同じく今年の9月18日~9月29日(午前中まで)の記録。

総歩数は176552歩、一日平均14712,6歩。「一日一万歩」を目指して実験的に行なってみました。
自宅と治療院の往復にプラスして1時間位のウォーキングを行なった値です。
私の場合、帰宅が22時前後になるので1時間のウォーキングを行なうのは初め大変でしたが、慣れてくれば以外と楽しく出来ました。

感想として、
・ 一日少なくとも40分以上は歩かないと、厚労省が発表している平均値にすら届かない。
・ ウォーキングに体が慣れないうちは、歩いた翌日に体が重だるさを感じる。
・ 仕事で帰宅が遅くなる方は、ウォーキングの為の時間を作るのに苦労するかも。
・ 「一日一万歩」は大変!ただし、慣れればどうって事ない。
です。

以上のことから、これからウォーキングを始めようという方は、まずは30分程度(速度にもよりますが、3000~4000歩位?)を目安にスタートするのがいいのではと思います。ここに生活での歩行が加わるのでトータルではそれなりの歩行数になるはずです。
慣れてきたら徐々に増やしていき、最終的に「一日一万歩」を目指しましょう。

次回に続きます。

※運動(ウォーキング)を始めよう2を更新しました!

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