2020年4月24日 金曜日
肩があがらない・回らない…
肩が上がらない・回らない・・・
・肩が上げられない
・腕を動かすだけで痛い
・どうして痛くなったか原因が思いつかない
・痛くはないけど肩が上がらない
・40代(または50代)だ
これらに当てはまる方は、「40肩」、「50肩」の可能性が非常に高いです。
病院やマッサージで良くならなかった方、お体の不調でお悩みの方、ぜひご相談ください!
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当院での施術方法
種類や症状にもよりますが、肩の動き、肩まわりの筋肉の緊張を改善させていきます。
40・50肩の治療の基本は「動かす事」と当院は考えます。硬くなって動かない状態のものを、柔らかく動くようにするわけですから少し痛みを感じる事もあります。
もちろん無理に引っ張ったり、急に肩を挙げたりすることはありません。
肩周辺の緊張を取りながら、患者様と探りあいながら治療をすすめます。
ご自身で行える運動療法も指導していきます。
筋肉や関節の機能が低下している状態ですので、自宅での運動療法を行う事は非常に大切です。
運動療法をしっかりやる場合と、あまり熱心にやらない場合とでは、回復のスピードが変わってきます。痛みを少しでも早く取る為に共に頑張りましょう!
※下記以降もぜひご覧ください。
なぜ痛みがでる?
肩周辺に何らかの理由で炎症が発生して痛みを引き起こす、とされています。
「何らかの理由」というのは原因がはっきり解明されていない為です。
よって、確定的ではありませんが以下の様な事が原因と想定されます。
・ 筋肉、関節の衰え
・ 運動不足
・ 過去にスポーツや仕事などで痛めたことがある。
・ 転んだ際に肩や手を思いっきり地面についた
・ デスクワークなどで同一姿勢が多い
・ 冷房などによる冷え
これらが原因となって肩周辺に炎症が起き、痛みを感じる事が多いようです。
デスクワークが多くて運動習慣がない方に多発している傾向があることから、「筋肉、関節の衰え」、「運動不足」が深く関係しているようです。
これができないとマズイ?
肩が上げづらいなどの症状がある方、特に結髪(髪を結ぶ)、結帯(帯を結ぶ)動作がやりづらい(出来ない)方は要注意。早目のケアが大切です。
以外に多い・・・
また、両肩を痛める事も珍しくありません。
同時に痛めることは稀ですが、例えば、右肩が治った数年後に今度は左肩・・という方は多いです。
過去にどちらかの肩に40・50肩を経験されている方は特に注意が必要です。
早めに対応しましょう!
40・50肩に限らず、すべての疾患に共通して言える事ですが、
「1日で悪くなって痛みが出る」という事はありません。長期間の積み重ねが伏線として存在し、何かをきっかけにして発症する事がほとんどです。
痛みの有無に限らず、「あれ、ちょっと変だな」、「いつもと動きが違うぞ」など、気になった時点でご相談下さい。
どう対処するの?
一般的に初期は強い痛みが出ます。炎症が強く出ている状態なので安静にしましょう。
1週間から長くても2週間ほどで、ある程度痛みは落ち着くはずです。
冷やすことも効果的ですが、タイミングを間違うと悪化する恐れもあります。痛い場所に触れて、明らかな熱感がある場合のみ冷やしましょう。
冷や汗が出る程の急激な痛みが出た場合は、重症(肩の腱が損傷、断裂など)の可能性がありますので、整形外科などの医療機関を受診してください。
医療機関で問題なし(痛み止めの薬とシップを処方され、様子を見ましょうと言われた方)と診断された方は是非ご相談下さい。
どれ位の期間で治るの?
一概には言えませんが、半年以上かかることも珍しくありません。
ただの肩こりと違い、「関節や腱の炎症」、「肩関節の動きの消失」、そして「関節や筋肉の衰え」がありますので根治には時間がかかります。
しかし必ず治る症状です。
まずはご相談下さい。
相談は無料で行っております。