横浜中央整体院つるみで腰、肩、膝の痛みを撃退!

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2020年5月31日 日曜日

バネ指

バネ指

横浜市鶴見区の整体院 横浜中央整体院つるみです!
病院やマッサージで良くならなかった方、お体の不調でお悩みの方、ぜひご相談ください!
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今回は、「ばね指」について考えていきます。
指を酷使する方、一定の反復動作を行う方、中年以降の女性に多く見られる疾患です。
痛みの他に、発赤、熱感、運動制限など症状は様々です。

当院での施術方法
バネ指は基本的に・・・
①筋肉を反復して酷使する
   ↓
②疲労物質が蓄積・血流が悪くなる
   ↓
③筋肉がガチガチになる
   ↓
さらに酷使 
   ↓
④関節の動きが制限される(この辺りになると動きに痛みを伴います。)
   ↓
さらに酷使、(痛みが激しくなり、仕事や家事に支障が出る場合も)
   ↓
⑤筋肉の一層の緊張、腱の疲労
   ↓
⑥筋肉の過緊張(拘縮)、腱の炎症 
   ↓
⑦バネ指の完成・発症
と推移します。

治療の基本は症状に関係する筋肉を柔らかくし、関節を柔軟にする事です。
よって、数字(①~⑦)が小さい状態でのケアが重要です。
⑤以降は改善するのに時間がかかります。④以前であれば改善は容易です。

施術の内容は患者様の状態で変化しますが、ダメージの損傷が激しい箇所を”叩く”のがセオリーです。
筋肉の緊張を取る事が最重要であり、その他運動療法なども取り入れて施術をしていきます。

どんな症状でも言える事ですが、「なってしまった」では遅いのです。「なる前」にケアするのが非常に大事です。
普段から腕、手、指を酷使している方は「少し痛いなあ」、「あれ、動かしづらいぞ」などの症状が出たら早めに対応して下さい。

なぜ発生?
バネ指が発症する一番の理由は”使いすぎ”です。
仕事や家事で手を酷使している方に多いです。
また、更年期や産前産後、糖尿病の方などにも見られます

バネ指は、指を曲げるときに使う「屈筋腱」とその腱を包んでいる「腱鞘」との間に炎症が起きている状態です。
指の曲げ伸ばしで「カクッ」となり、スムーズに動かす事が困難になります。
朝に症状が出る方も多く、激痛を伴う事もしばしばあります。

対処法
ご自分で出来る事は、「負担を減らす事」です。
負担をかけない為に、手ではなく肩で荷物を持つ、パソコンを15分使ったら5分休む、
テニスやゴルフは一時的に休むなど、できる範囲で負担を減らしましょう。
可能であれば、仕事や家事を完全に一時的に休む事で症状は軽減するはずです。

医療機関での治療は「安静」と「注射(ステロイドや局所麻酔)」が基本です。
「注射」だけでも炎症が取れて大幅に改善する事もあります。
また、状況によっては手術を選択する場合もあります。

バネ指でお困りの方はぜひご相談下さい!
相談はいつでも無料でおこなっております。

土曜・日曜も受付しております!
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