横浜中央整体院つるみで腰、肩、膝の痛みを撃退!

品川・蒲田からもご来院多数の横浜中央整体院つるみへ

ホームページを見たとお伝えください TEL:045-586-1777 受付時間 10:00~12:00 / 15:00~20:00 休診日 祝日不定休 土曜・日曜も施術しています JR鶴見駅京急鶴見駅徒歩2分
お問い合わせ

お悩みブログ

2020年6月13日 土曜日

テニス肘・ゴルフ肘

テニス肘・ゴルフ肘

横浜市鶴見区の整体院 横浜中央整体院つるみです!
テニス肘・ゴルフ肘、肘の痛みはぜひご相談下さい。

下の画像をクリックして、お得なクーポンをご利用下さい。

名前のとおりテニス、ゴルフの愛好者に多いです。
正確には上腕外側(内側)上顆炎といいます。

テニスでバックハンドストロークを多用すると上腕外側上顆炎を、
フォアハンドストロークを多用すると上腕内側上顆炎を発症しやすくなります。
ゴルフ肘は上腕内側上顆炎を発症しやすくなります。

当院での施術方法
繰り返し肘周辺に負担をかけた事で痛みが出ているので、その負担を取り除いていきます。
すなわち肘周辺の筋肉の緊張を取ることが大切です。

また、腰の緊張が強く肩甲骨の動きが制限されている事が多いので、骨盤調整と肩甲骨調整は非常に大事になってきます。

日常生活での注意点などのアドバイスも行います。

基本的な施術の流れについてはこちらをご覧下さい。

テニス肘・ゴルフ肘の原因
回外筋と手指伸筋に負担がかかる事が大きな原因です。

例えばバックハンドストロークをする際(厳密にはインパクトする瞬間)に、手首は回転(掌が上を向く)+伸展しています。

この時にストレスを受けるのが、回外筋と手指伸筋の起始部(筋肉の出始め)です。
そしてこの二つの筋肉の起始部が、上腕骨外側上顆です。
ここに繰り返し負担がかかり続ける事が大きな原因とされています。

しかし、原因はそれだけではありません。
より大きな原因として、肘に負担がかかるフォーム(手打ち)を繰り返し行う事が挙げられます。

テニス(に限った事ではありませんが)は全身を使うスポーツです。
足には足の、腰には腰の、肩には肩の「役割」があります。

それらが上手く機能していないと「役割分担」が出来なくなり、結果として肘と手首に負担がかかる「手打ち」になり、テニス肘を発症してしまいます。

対処法
理想的なのはテニス・ゴルフを一時的に休む事です。
それが無理であればプレイ後に”冷やす”ことで症状を和らげる事ができます。

土曜・日曜も受付しております!
腰痛・肩こり・超短波治療は横浜中央整体院つるみへ